メタボに効く栄養素:お魚のDHA・EPA

最近、お腹まわりが気になる方、

もしかしたら内臓脂肪がついているのかもしれません。

 

内臓脂肪が増えると、メタボリック・シンドロームを引き起こしかねません。

そんなお腹まわりの脂肪を落としたいあなたや、

内臓脂肪を落としたいあなたに効果ある栄養素として注目を浴びているのが

「DHA・EPA」

です。

 

DHA・EPAといえば魚などに含まれる油で 

「頭がよくなる」と一時期話題になりましたね。

 

今回はこのDHA・EPAが

メタボ解消に大きな効果

があるというのです!!

 

食事をしたあと、余分な脂肪や糖質は、

体内で中性脂肪になります。

 

これが約300億あるといわれる 脂肪細胞に蓄えられます。

 

特に内臓に脂肪が溜まると 中性脂肪が上がりやすくなりますが

中性脂肪が減ると、脂肪細胞が小さくなり 、

メタボ体型を解消することができます。

脂肪細胞は太る!増える!

 

そこで、今注目を浴びているのが、

この中性脂肪を低下させる作用がある

「DHA・EPA」

なのです。

 

DHA・EPAとは?

 

DHAは「ドコサヘキサエン酸」

EPAは「エイコサペンタエン酸」

 

といい、 ω3系脂肪酸の魚油です。

 

DHAやEPAにはこんな作用があります。

  • 動脈硬化の原因である悪玉コレステロールの生成を抑える
  • 中性脂肪を減少させる
  • 血液をサラサラにし、心筋梗塞や脳梗塞を防ぐ
  • 高血圧の予防
  • アレルギーを改善、脳を活性化

などに効果があることがわかっています。

 

まさに、

メタボ解消のための栄養素

ですね!

 

疫学的研究によると、 中性脂肪の高い人がDHA・EPAを摂取すると 、

中性脂肪が大きく低下

するとのことです。

 

DHAとEPAは、働きがほとんど同じなのですが、

DHAは「脳の働きがよくなる」特徴があり、

EPAは「抗血栓作用がDHAより強い」特徴があります。

 

DHAとEPAは魚から摂取する場合でも、

サプリなどを利用する場合でも、 ほとんどの場合、一緒に含まれています。

 

同じ脂でも、魚の脂は身体にいい!

魚の脂も脂には変わりない、とお思いかもしれませんが、

実はこの

魚の脂にこそ栄養

があるのです。

 

脂肪には、大きく分けて 

飽和脂肪酸

不飽和脂肪酸

があります。

 

コレステロールや血圧があがりやすく、

肥満になりやすいのは 「飽和脂肪酸」

で 主に肉類やバターなど動物性の脂に含まれます。

 

一方、魚の脂は身体によい 「不飽和脂肪酸」です。

この不飽和脂肪酸が

DHA(ドコサヘキサエン酸) EPA(エイコサペンタエン酸)

なのです。

 

日本人は魚を食べよう!

日本人の多くが「食の欧米化」により、

魚離れ

をしていると言われています。

 

魚をあまり食べず、肉や乳製品ばかり食べることで

DHA・EPAなどの不飽和脂肪酸摂取量が減り、

 

飽和脂肪酸である動物性油脂をたくさん摂るようになったことで

内臓脂肪型肥満や、動脈硬化、

それによって起こる心筋梗塞や脳梗塞などが

増えているとも言われています。

 

DHA・EPAがたくさん含まれる魚とは?

メタボにものすごい効果を発揮するDHA・EPA

ですが、

どんな魚に多く含まれているのでしょうか?

 

  • サンマ、アジなどの「青魚」
  • マグロの刺身 などの「生魚」
  • ブリやうなぎなど「脂の多い魚」

などに多く含まれます。

 

簡単ダイエットレシピ:ぶりの照り焼き

 

魚を焼くと脂が流れてしまうので、

マグロのお刺身などで 摂るのも良い方法です。

 

どうしてもお魚が苦手な方は、

サプリなどをうまく取り入れてもよいですね。

 

DHA・EPAは ダイエットにも効果あり!

DHAやEPAには

脂肪細胞を減らす効果

や、

脂肪燃焼作用

もあることがわかっています。

DHAやEPAをたくさん摂って、

運動やバランスのとれた食事をとれば、 効率の良いダイエットが可能です。

 

見落とされがちな魚のパワー、ぜひ取り入れてみましょう!

 

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2013年1月1日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:メタボに効く栄養素 内臓脂肪を減らす方法

メタボに効く栄養素:セサミン

内臓脂肪が溜まって、血圧やコレステロール値が上がる
メタボリック・シンドローム。

 

放置すると心筋梗塞や脳梗塞など

命にかかわる病気のリスクが高まる
メタボリック・シンドロームに

効く栄養素を順次紹介していきます。

 

さて、今回は

セサミン

です。

 

セサミンとは?

セサミンという栄養素を聞いたことがありますか?

もしかしたら某CMなどで聞いたことがあるかも知れませんね。

 

セサミンは、ゴマに含まれる「リグナン」の1種です。
リグナンとは、ゴマの種子に含まれる成分で、
このリグナンに

強力な抗酸化作用

があるのです。

 

ゴマは昔から身体によいとされ、

親しまれてきた食材ですが、

その「健康によい」成分の中心となるのがこの「リグナン」です。
そしてこの「リグナン」は、

ゴマに約1%しか含まれていない希少な成分

です。

 

このセサミン、単体では機能することができず、

体内で吸収された後に肝臓に運ばれて初めて効果を発揮します。

 

つまり、ほかの場所で消費されてしまうことなく

肝臓で作用を発揮する

」ため、
肝臓の抗酸化作用にぴったりの栄養素なのです。

 

セサミンの効果は?

では、肝臓で機能することが分かった「セサミン」ですが、

実際にはどんな症状に効果を発揮するのでしょうか?

 

セサミンの効果

  • 肝臓脂質代謝の促進
  • 高コレステロールの改善
  • 高血圧の抑制
  • アルコール代謝促進
  • 抗酸化作用

このような効果があるとされています。

 

肝臓の働きは多岐にわたっていて

 

  • 栄養を貯蔵する
  • 栄養素を使いやすい形に加工する
  • 糖質、たんぱく質、脂質を代謝
  • 解毒作用
  • エネルギー供給

 

 

など、たくさんの働きを担っています。

 

特に糖質や脂質を代謝する重要な臓器ですから、

肝臓の機能が低下していると、

脂質、糖質が代謝されにくくなり、

メタボリック・シンドロームが進行しやすくなります。

 

また、さまざまな働きをする肝臓は、

体内で最も多く活性酸素が発生する場所でもあります。

 

セサミンは「肝臓でのみ」抗酸化作用が効いてくるので
肝臓の機能を助けるには

セサミンがベスト

です。

 

どうやって摂る?

セサミンはゴマに1%しか含まれない希少成分のため、

ゴマを大量に食べなければなりません。

 

ですので、サプリを活用して摂取していくのがよいでしょう。

 

セサミンはビタミンEと相性が良い!

セサミンは、ビタミンEと併用することがよいとされています。

 

ビタミンEが、セサミンの効果を持続させるため、

セサミンの効果をさらにアップさせてくれるからです。

 

セサミンとビタミンEが含まれたサプリなども販売されていますので、

そういったものを活用するとよいでしょう。

 

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2012年12月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:メタボに効く栄養素

メタボに効く栄養素:ラクトフェリン

内臓脂肪がつき、お腹まわりが気になる方、

メタボリック・シンドローム対策は大丈夫でしょうか?

 

放置すると、動脈硬化が促進され、

命にかかわる危険な病気になるリスクが高まります。

 

ここでは、

メタボリック・シンドロームにに効く栄養素


いろいろご紹介していきます。

→以前の記事はこちら

 

今回は、

ラクトフェリン

です。

 

母乳に含まれるラクトフェリンとは?

男性の皆さんは「ラクトフェリン」と聞いても

ピンと来ないのではないでしょうか?

 

実はこの「ラクトフェリン」

「母乳に含まれる栄養素」

なのです。

 

「ラクトフェリン」は、母乳に含まれる多機能性たんぱく質で、

出産後数日の間に分泌する母乳、

いわゆる「初乳」に最も多く含まれる成分。

 

生まれたての赤ちゃんは、抵抗力もなく、

細菌やウイルスに感染する恐れがありますが、

 

これを防御するのがこの

「ラクトフェリン」

ではないかと考えられています。

 

そしてこの「ラクトフェリン」が、近年注目を集めています。

 

というのもこのラクトフェリン

赤ちゃんを病気から守るだけではなく、

ほかにもさまざまな作用があることが判ってきたからです。

 

たとえば

    • 整腸作用
    • 免疫賦活
    • 大腸がん予防

などがあります。

 

さらに、最近の研究では

「内臓脂肪を分解する」

働きがあることがわかって来たのです!!

 

ラクトフェリンが脂肪を減らす!

ラクトフェリンは、脂肪細胞において、

脂肪の合成を抑制する働き

があります。

 

さらに、

内臓脂肪を分解

するというのです。

 

では、ラクトフェリン

どうやって内臓脂肪を分解するのでしょう?

 

通常、脂肪はリパーゼという酵素によって分解されます。

 

ですが、脂肪にはペリリピンという成分で覆われていて、

これがリパーゼの働きを阻害するのです。

 

ラクトフェリンは、この「ペリリピン」の生成を抑制するため、

結果的にリパーゼの働きが活性化され、脂肪分解が進む

のです。

 

脂肪燃焼効果も!!

さらにラクトフェリンによって、

小腸の周りの内臓脂肪が減ることがわかっています

 

ラクトフェリンは内臓で吸収されて、

脂肪とくっつくことで脂肪を燃焼させると考えられています。

 

ラクトフェリンは小腸辺りで吸収されるので、

小腸周りの内臓脂肪が減る

という効果があるのです。

 

内臓脂肪がついてお腹まわりが気になる人や、
メタボリック・シンドロームと診断された人は
ラクトフェリンを取り入れてみるとよいかもしれません。

ラクトフェリンを含む食品は?

人間の母乳だけでなく、ほとんどの哺乳類の乳に含まれるといわれる

ラクトフェリンですが、食品にも含まれています。

 

では、ラクトフェリンの多い食品とは何でしょうか?

 

ラクトフェリンの多い食品

  • ヨーグルト          
  • 牛乳
  • ナチュラルチーズ

などです。

 

ちなみにラクトフェリンは、熱に弱いため、

熱殺菌されているものだとラクトフェリンが死んでしまっています。

チーズを食べるなら、熱殺菌されていない「ナチュラルチーズ」を選びましょう。

 

また、最近では注目の栄養素なので、

サプリなども販売

されていますので、

手軽に取り入れることができそうですね。

 

ただし、ラクトフェリンは乳から作られるので、

牛乳アレルギーの人は控えておきましょう。

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2012年12月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:メタボに効く栄養素 内臓脂肪を減らす方法

メタボに効く栄養素:ビフィズス菌

ビフィズス菌といえば、ヨーグルトや乳酸飲料などに含まれる、
「お腹の調子を整える菌」として知っている方も多いと思います。

 

けれど、この「ビフィズス菌」で腸内環境を整えることで
「メタボ」が予防できることは知っていましたか?

 

腸が体を司る?腸は超・重要臓器!

 

最近、腸が注目を集めています。

 

今までは栄養を吸収し、不要なものを排出するための器官としての認識だったのですが、

実はものすごい情報伝達システムを備えており、

免疫システムなどにも関わりがある可能性が最新の研究で判ってきたのです。

 

腸内細菌と細菌の代謝物などがいろいろな信号を送り、

脳や心臓、肝臓、すい臓などに影響を与えるらしいのです。

 

腸内細菌って何?

腸内細菌とは、ビフィズス菌を含む、大腸にある菌のことです。

種類はなんと100種類、その数はおよそ100兆!!

この細菌たちは、大きく分けると

    • 善玉菌
    • 悪玉菌
    • 日和見菌

の3種類。

 

どんな人にもこれらの菌がいるわけですが、

一般的に、健康な人の腸内には善玉菌が多め、

糖尿病や肥満ぎみの人は悪玉菌が優勢となる傾向にあるようです。

 

ちなみに日和見菌は、その名のとおり

「そのとき優勢なほうに加勢する」

という気まぐれな菌。

 

メタボ予備軍は悪玉菌が多い!!

外食など脂っこい食事が多い人は、もしかしたら腸内に悪玉菌が多くなっているかも知れません。

 

食生活が乱れると善玉菌が減る上に、「グラム陰性菌」という悪い菌が現れます。

 

この「グラム陰性菌」、腸内で死ぬと、腸壁を傷つける毒を出し、

そこから全身にその毒をばら撒く恐ろしい菌です。

 

この「グラム陰性菌」が出した毒が脂肪細胞に取り込まれると、

脂肪細胞が傷つき、サイトカインという物質に影響が出て、インスリンがうまく作用しないのです。

 

インスリンといえば、以前お話した「インスリン抵抗性」(→インスリン抵抗性とは?)でも出てきたように、

メタボを語る上で重要なホルモンです。

 

インスリンの効きが悪いと、糖尿病や高血圧などを引き起こします。

 

そんなときに、ビフィズス菌!

 

こんな状態で、腸内環境が悪化してしまったらどうすればよいのでしょう?

ここで、ビフィズス菌の出番です。

 

ビフィズス菌を始めとする、「プロバイオティクス」(生きた菌)を摂ることにより、

善玉菌を増やしてあげるのです。

 

善玉菌はほかの善玉菌も増やす働きがあり、

悪玉菌やグラム陰性菌などが多い腸内の環境を整えてくれるのです。

 

プロバイオティクスにはいくつか種類があり、

ヨーグルトなどに含まれるビフィズス菌をはじめ、
乳酸飲料に含まれる乳酸菌シロタ株LG21乳酸菌などがあります。

 

乳酸菌はしょうゆや味噌などの「発酵食品」にも含まれています。
発酵食品はダイエットにも効果がありますよ。
(→内臓脂肪が落ちる!今話題の発酵食品ダイエット

最近ではこういったよい菌が入った乳製品などもたくさん売られているので、

上手に活用するとよいですね。

 

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2012年12月8日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:メタボに効く栄養素 メタボリック・シンドローム

メタボ&ダイエットに効く栄養素:L-カルニチン

 

お腹まわりの脂肪が気になって、

ダイエットを始めたいと思っている方に朗報です。

 

なんと、脂肪燃焼を促進させる栄養素があります。

その名は

L-カルニチン

です。

今回は、この栄養素について、詳しくご紹介します。

 

L-カルニチンの作用

 

L-カルチニンは、脂肪と結合し、脂肪をエネルギーに変える過程をサポートしてくれます。

この作用はほかの栄養素にはないため、

「メタボに悩む方」

「ダイエットしたい方」

のお助け栄養素となってくれます。

 

メタボにどう効く?

 

メタボリック・シンドロームは内臓脂肪の持ちすぎで起こる生活習慣病です。

脂肪燃焼を充分に行うためには、充分な量のカルニチンが必要です。

脂肪燃焼を促進してくれるL-カルチニンは、

人間の体内でアミノ酸から合成されます。

 

ですから、サプリなどで補給しなくとも、

必要な分量が確保できるのが普通なのですが、

加齢などによって体内で合成される量が減ることもあり、不足することもあるようです。

 

また、肥満の人にはカルニチンが不足している傾向があります。

脂肪を燃焼させるには必須の栄養素ですが、

飲んでさえいれば痩せるわけではありません。

運動を取り入れて、サポート的にカルニチンを摂ることで、効率のよい脂肪燃焼が期待できます。

 

L-カルチニンを多く含む食品は?

 

カルニチンを多く含む食品は、ズバリ「肉・魚類」。

なかでも「羊肉(マトン)」がカルニチン含有量がダントツで多く、 

一時期話題になりました。

 

また、魚では「カツオ」がカルニチン含有量が多いです。
カツオはたんぱく質も豊富ですのでおすすめの食材です。

 

注意点

 

先ほどもお話しましたが、カルニチンを飲むだけで、何もしないのでは
メタボ対策や肥満対策の助けになりません。

きちんとした生活習慣、適度な運動を取り入れてこそ、

カルニチンの効果が発揮されるのです。

カルニチンをうまく使って、メタボリック・シンドロームの予防やお腹ダイエットを成功させましょう!

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2012年12月6日 | コメントは受け付けていません。 |

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