ウソみたいな本当の話。脂肪は太る!増える!?

今回はあなたに、脂肪についての恐ろしい事実をお知らせしなければなりません。

これは、都市伝説でも何でもありません!

脂肪の「事実」
あなたの体の中で実際に起こっていることです!!

「子供の頃に、脂肪細胞の数は決まる」と聞いたことはありませんか?
いえいえ、大人になっても脂肪細胞は増えます!

恐ろしいことに
脂肪細胞は「太る」「増える」
のです!

そして、「太った脂肪」は、体に悪いホルモンを分泌します!

・脂肪が太る!?

食べ過ぎなどで余分なエネルギーが増えると、
脂肪組織の中にある脂肪細胞が大きくなります。

細胞が「太る」のです。

そして組織の中がパンパンになるまで細胞が太り続けます。

この時点では、まだ「軽い肥満」のことが多く、
ダイエットも比較的成功しやすい(取り返しがつきやすい)です。

しかしすでにこの時点で、ホルモンのバランスが崩れ、

悪玉ホルモンが多く分泌されるようになっています。

そして、脂肪が限界まで太ると、もっと恐ろしいことが起こります。

・太った脂肪が増える!

組織の中で脂肪細胞が太っていき、パンパンになると・・・
いよいよ
「増殖」
します。

脂肪の在庫がどんどん増えて、貯蔵庫が足りなくなるので
貯蔵庫を増築すべく、脂肪組織を増大させるのです!!

こうなってしまうと、減らすのが大変です!!
努力をしても、なかなか肥満から脱出できなくなります。

なにしろ細胞の数が増えて、貯蔵庫が増えているので
体の中ではたくさん脂肪が溜め込めるようになり、エネルギーをどんどん
溜め込もうとします。

つまり「太りやすい体」になってしまうのです!

・悪玉ホルモンが出てくる!!!

脂肪細胞は、ただエネルギーを溜め込むだけでなく、ほかにもホルモンを分泌する働きがあります。

スリムな脂肪細胞は、善玉ホルモンと悪玉ホルモンがバランスよく分泌されているのですが、太った脂肪細胞は、ホルモン分泌のバランスが崩れ、悪玉ホルモンの働きが活発になるのです!!

さて、そのホルモンとはどんなものでしょうか?

脂肪から分泌されるホルモンは「アディポサイトカイン」と言います。

ここから分泌されるホルモンには、いろいろあるのですが、
脂肪細胞が太ると、善玉ホルモンの分泌が減り、悪玉ホルモンの分泌が増えるのです!

★善玉ホルモン・・・脂肪細胞が太ると、分泌減少

アディポネクチン:動脈硬化を抑制
インスリンの効きをよくして糖の代謝を改善

なんともありがたいホルモンですね。
この善玉ホルモンが、悪玉の働きを抑えてくれるから
正常な体を保てるのですね。

★悪玉ホルモン・・・脂肪細胞が太ると、分泌増加

PAI-1 血栓を作りやすくする
TNF-α:炎症を起こす、インスリンの働きを低下させ、血糖値があがる
アンジオテンシノーゲン:血管収縮、血圧上昇
レジスチン:インスリン作用低下
遊離脂肪酸(FFA)血液中の中性脂肪が増え、善玉コレステロールが減る

悪玉ホルモンの過剰分泌により、血栓、血圧、血糖値、中性脂肪アップ・・・まさに「メタボリック・シンドローム」へ一直線、そして「生活習慣病」へ一直線ですね。

「脂肪が太る、増える」は都市伝説ではありません!

でも、ここで初めて知ったのは良いことです。
なぜなら、内臓脂肪を減らし、お腹まわりダイエットを成功させるの一番の近道は
それは「まず敵を知ること」だからです。

減らすべき脂肪についての知識をしっかりつけるのが、ダイエット成功の近道です。

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2012年10月16日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ダイエット基礎知識

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