ロコモ予防体操「ロコトレ」ってどんなもの?

前回の「ロコモチェック」、いかがでしたか?(→あなたは大丈夫?ロコモチェックで健康確認を!

結果です。

 

 

さて、診断結果は                      

 

ひとつでもNOがあると、

「ロコモの危険あり」です。

 

 

 

 

「え?それだけでロコモなの?」と思う方もいらっしゃると思いますが、
ロコモは「ある日突然」ではなく「じわじわ」とやってきます。

 

ですから、早めの対策が何より重要なのです!!!

 

そして、この「ロコモ」には、自宅で簡単にできる体操「ロコトレ」が
提案されています。

日本整形外科学会が提唱する「ロコトレ」を始めて、ロコモを予防しましょう!

 

★ロコモ予防に!「ロコトレ」

「ロコモチェック」でひとつでも当てはまった人は、「ロコモ」予防に効果的とされる「ロコトレ」を始めましょう。

ロコトレとは?

1.片足立ちトレーニング

「ロコモ」の原因のひとつ、バランス能力を鍛えるために、片足立ちトレーニングを始めましょう。

  1. テーブルや椅子など、支えを用意します。
  2. 片手を支えについて、片足を床につかない程度に上げます。
  3. 目をあけたまま、1分間維持しましょう。

 

※左右1分ずつ、1日3回行うのが理想的です。

※ムリは禁物です。上記の方法でつらい場合は、両手を支えにつかまって、行ってみましょう。

※このトレーニングがきつい場合は、医師に相談の上、行いましょう。

 

2.スクワット・トレーニング

関節と筋肉を動かすためにスクワットを行います。

  1. 安全のために、椅子やソファの前で行います。
  2. 深呼吸のペースで、5~6回スクワットを行います。
  3. 1日3回行うのが理想です。

※この動作がきつい人は、医師と相談の上、

両手をテーブルについて、腰を浮かす動作を試してみましょう。

 

3.その他、効果的なトレーニング

ロコモ予防には、ほかにも効果的な運動があります。

  • ストレッチ
  • ラジオ体操
  • ウォーキング
  • 関節の曲げ伸ばし
  • その他スポーツ

などです。

 

自分の運動能力にあった段階からはじめ、ムリのない範囲で身体を動かしましょう。

ロコトレの注意点

自宅で簡単にできるロコモ予防運動を紹介しましたが、

行う際には守っていただきたい注意事項があります。

 

      1. 無理は禁物!ちょっとつらかったらすぐに中止してください
      2. 転倒にじゅうぶん注意してください。
      3. 方法や回数などを守って行いましょう。たくさんやりすぎても効果は上がりません。
      4. はじめるにあたり、心配な方は事前に医師に相談しましょう

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 ダイエットブログ 男のダイエットへ にほんブログ村 ダイエットブログ 皮下脂肪・内臓脂肪・中性脂肪へ

タグ

2012年12月2日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ロコモティブ・シンドローム

あなたは大丈夫?ロコモチェックで健康確認を!

内臓脂肪が重大な病気を招くとして、

すっかり定着した感のあるメタボリック・シンドローム。  

 

それに並ぶ新たな概念として登場したのが、

間接や骨など、運動器官の能力低下による
「ロコモティブ・シンドローム」です。

 

前々回は新たな概念、ロコモについて、(メタボより怖い!ロコモとは?

前回はロコモの年齢やロコモの原因や、

ロコモの対象年齢について(→ロコモの原因は?放置するとどうなる?
お話しました。

 

今回は簡単にできるロコモチェックや、

家で簡単にできるロコモ予防体操などについて
ご紹介します。

★あなたは大丈夫?ロコモチェック

  1. 家の中でつまづいたり、滑ったりすることはありますか? YES/NO
  2. 階段を上るのに、手すりなしで上ることができますか? YES/NO
  3. 続けて15分歩くことができますか? YES/NO
  4. 横断歩道を青信号で渡りきることができますか? YES/NO
  5. 片足で立って靴下が履けますか? YES/NO
  6. 2キロ程度(牛乳パック2本)の買い物を持ち帰ることができますか? YES/NO
  7. 家の中のやや重い仕事(掃除機や布団あげおろし)が難なくできますか? YES/NO

いかがでしたか?YESの数、NOの数を数えてください。

これ以外でも、日常生活を思い返し、

「最近疲れやすくなったな」「つまづいたり、転んだりすることがあるな」などがないか、

チェックしてみてください。

結果は次回です!!

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 ダイエットブログ 男のダイエットへ にほんブログ村 ダイエットブログ 皮下脂肪・内臓脂肪・中性脂肪へ

タグ

2012年12月1日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ロコモティブ・シンドローム

ロコモの原因は?放置するとどうなる?

前回、運動機能に関する新たな概念「ロコモ」を紹介しました。(メタボより怖い!ロコモって?)

今回は、「ロコモ」に注意すべき年齢やロコモの原因などについて紹介します。

★ロコモの対象年齢は?

メタボリック・シンドロームは40代以上からリスクが高まるとされており、 

メタボ健診が40歳から義務付けられています。

 

では、ロコモはだいたい何歳くらいから注意が必要なのでしょうか?

日本整形外科学会では、

50代以上の7割

ロコモのリスクがあるとしています。

 

腰や膝の痛みなど、小さなことから始まり、

徐々に歩行などが困難になっていきます。

 

運動機能の低下で、生活に支障が出る年齢のピークは

70歳代。

現在、ロコモな方もその予備軍は

全国に4700万人ほどいると推測されています。

50代では70歳の生活を想像できないかもしれませんが、

小さなサインを見逃さず、早めに意識して運動習慣をつけるなどして予防するのが大事です。

 

★ロコモの原因は?

では、なぜロコモになるのでしょうか?

これには、3つの要因があると考えられています。

 

  1. バランス能力の低下
  2. 筋力の低下
  3. 骨や関節の病気

 

1.や2.により、転倒の危険が高まります。

また、3の代表的な病気は

「骨粗鬆症」(骨がスカスカになる)、

「変形性膝関節症」(膝の関節軟骨が磨り減ったり変形する)

「脊柱管狭窄症」(腰の神経が圧迫される病気)

などがあります。

 

★ロコモを放置するとどうなる?

さて、では「ロコモ」を放置すると、どうなってしまうのでしょうか?

「ロコモ」は「寝たきり」「要介護」へとつながります。

 

「メタボリック・シンドローム」や「認知症」などと並んで、

「寝たきり」「要介護」の要因になっています。

 

身体機能の低下、骨が弱って転んだだけで骨折してしまうなど、

さまざまな原因が重なって、バランス能力、移動能力が低下していきます。

 

そしてついには、日常的な歩行やトイレ、衣服の着脱など

日常最低限の活動もできなくなってしまうのです。

 

そうなると引きこもりや寝たきりなど

「要介護状態」に陥ってしまい

「健康寿命」が短縮されてしまいます。

 

★健康寿命とは?

健康寿命(Health expectancy)とは、          

2000年にWHO(世界保健機関)が公表した言葉で、

日常的に介護を必要としないで、

自立した生活ができる生存期間

のことを指します。

 

 

 

平均寿命から、介護年数を引いたのが健康寿命です。

日本人の健康寿命は、

男性72.3歳、女性で77.7歳、全体の平均75.0歳。

なんと世界第一位となっています。

 

しかし、便利な世の中になり、加齢による運動機能低下により、

日本でもロコモの増加が懸念されています。

 

せっかく長生きするなら、健康でいたいですよね。

長生きをしても、ずっとベッドの上では、生きている意味を見失うことに

なりかねません。

早めに意識して、対策をしていくことが重要です!

 

次回は、誰でも簡単にできるロコモチェック&ロコモ予防体操についてご紹介します。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 ダイエットブログ 男のダイエットへ にほんブログ村 ダイエットブログ 皮下脂肪・内臓脂肪・中性脂肪へ

タグ

2012年11月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ロコモティブ・シンドローム

メタボより怖い!?ロコモとは?

「ロコモ」という言葉、聞いたことありますか?

 

なんとなくハワイの「ロコ」を思い浮かべたり、

どこか懐かしい響きのようなこの「ロコモ」・・・

 

実はこの「ロコモ」、「メタボ」に並ぶ危険な状態を表す言葉です。

ロコモとは?

では、ロコモとはいったい何でしょう?

ロコモとは、「ロコモティブ・シンドローム」(locomotive syndrome)の略で

直訳すると「運動器症候群」。

 

日本整形外科学会が提唱した、       

運動機能の低下に関する新たな概念です。

 

世の中、平均寿命はどんどん伸びていて、

人類は今までにないほど長期間、

身体を使う時代になりました。

 

一方、生活はどんどん便利になって、

歩いたりしゃがんだり、

生活の中で運動する機会が少なくなっています。

 

そんな中で、加齢や運動不足による運動機能の低下や障害により、

要介護になる可能性の高い、身体的ハイリスク状態を表すのが「ロコモ」です。

「メタボ」の次は「ロコモ」!

内臓脂肪が蓄積し、命に関わる生活習慣病のリスクが高い「メタボリック・シンドローム」は、

内臓に関する病気に対する早めの対策を呼びかけるために提唱されました。

 

「ロコモ」は、加齢に伴う運動機能の低下で、

生活に支障が出るほど動けない状態になってしまうことの対策として、

提案されたものです。

 

どちらも、加齢により、健康的な生活が脅かされることを懸念して、

早い段階から対策を呼びかけるものです。

 

現段階ではたいした事はないからと軽視せず、

意識して対策していくことが健やかな老後を迎える秘訣です。

 

ロコモを軽視しないで!あなたは大丈夫?

まだ、生活に支障が出るほどではないものの、

最近走ると膝が痛いとか、寒くなると関節が痛くなる、

などの症状はありませんか?

 

現代人のライフスタイルは運動不足になりがちです。                   

通勤電車で立ちっぱなし、

   駅ではエスカレーターで移動、           

       オフィスでは座りっぱなし・・・。

 

意識して身体を動かさなければ、

加齢に伴いどんどん身体機能が落ちて行き、

徐々に自分で身の回りのこともできないようになってしまいます。

 

そんな状態を防ぐため、早い段階で対策をしようという考えで       

「ロコモ」の意識付けを推奨しているのです。

 

 

では、次回はロコモの対象年齢や

ロコモの原因などについてお話します。

ブログランキングに参加しています。
にほんブログ村 ダイエットブログ 男のダイエットへ にほんブログ村 ダイエットブログ 皮下脂肪・内臓脂肪・中性脂肪へ

タグ

2012年11月29日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:ロコモティブ・シンドローム

このページの先頭へ